スマホ活用奮闘記TOP > お役立ちコンテンツ > 私の略歴
私の名は長尾 治(ながお おさむ)、1940年2月生まれの男性です。
大学卒業後、会社員として長年勤務しました。
50代後半になり、将来の生き方や働き方について強く考えるようになりました。その頃、堀越一雄 著『はじめてのDelphi』に出会い、独学でプログラミングを学び始めました。まったくの未経験からの挑戦でしたが、「自分の頭で考え、形にできる」ことに大きな魅力を感じました。
その後、個人での試行錯誤を経て、アプライドオプト有限会社の名でソフトウェア開発・販売事業を行うようになりました。
なお、この会社は私が新規に設立したものではなく、以前から存在していた同窓会社を、事業内容に合わせてアプライドオプト有限会社へと社名変更したものです。
私が開発・販売してきたソフトウェア事業は、紆余曲折はありながらも概ね順調に推移し、販売累積本数は36,492本に達しました。
しかし2024年7月、私はこれまでに開発したすべてのソフトをフリーソフト(無料)とする決断をしました。
その理由は、高齢となり、今後いつ何が起きてもおかしくない年齢になった中で、これまでお客様にお約束してきたユーザーサポートの責任を、将来にわたって十分に果たせる保証がなくなったと考えたためです。
一方で、私は自分が開発してきたソフトに強い愛着を持っています。
そのため、私自身のサポート能力が続く限りは、今後も無料でサポートを継続するつもりです。
特に、パソコンの前にいらっしゃる状態でお電話をくださった方には、これまで同様、無料の遠隔サポートにより、お客様の画面を見ながら丁寧に対応したいと考えています。
私が開発した主力ソフトは「かんたん工事写真帳3」です。
Windowsパソコン専用のソフトではありますが、ご関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただければ無料でインストール用ファイルをお送りいたします。
なお、2024年7月をもって、アプライドオプト有限会社は解散しました。
ただし、これまでの経緯を説明する上で、また読者の皆様にとって理解しやすいと判断した場合には、今後も便宜的に「アプライドオプト有限会社」という会社名を使用することがあります。
会社経営やソフト開発の道のりは、決して順風満帆ではありませんでした。
判断の甘さ、知識不足、過信による失敗も数多く経験しました。今振り返れば、もっと慎重であるべきだったこと、学ぶべきことを後回しにしてしまった場面も多々あります。
それでも私は、こうした失敗や恥ずかしい経験も含めて公開することに意味があると考えています。
同じような道を歩もうとしている方、あるいは今まさに迷っている方にとって、少しでも参考となり、同じ失敗を繰り返さずに済むのであれば、それは私にとって大きな喜びです。
このホームページでは、
これまでの仕事や経営の経験、
うまくいかなかった判断とその反省、
高齢になってから気づいたこと、学んだこと、
などを、できるだけ正直に書いていくつもりです。
社名を明記することで、私の住所などが推測される可能性があることは承知しています。それでもなお、実体験としての重みを伝えるためには、事実を曖昧にせず記す必要があると判断しました。
この記録が、どなたかの役に立つことを願っています。