③デジカメで工事写真を撮る|工事写真のソフトなら簡単・迅速な「かんたん工事写真帳3」

③デジカメで工事写真を撮る

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③デジカメで工事写真を撮る

工事写真を撮るにあたり、必要なのがカメラです。
以前はフィルムを入れるタイプのカメラが主流でした。
しかし、時代はデジタル化し、現在ではデジタルカメラ、通称デジカメが主流になっています。
デジカメは、パソコンに繋ぐだけで撮った写真を取りこむ事ができる為、
パソコンと同時に購入される方が多いようです。

デジカメは、自分が撮った映像をすぐに見る事ができる為、
撮影対象がきちんと明確に撮れているか確認する事ができます。
フィルムタイプのカメラではこうはいきません。
撮影した写真を確認するには、一度現像しなくてはなりません。
失敗したとしても再度撮りなおすのは工事現場では中々難しい事ではないでしょうか。
作業は日々進んでいくわけですからね。

デジカメを選ぶ際には以下の様なものが好ましいでしょう。
(1)防水機能が付いたもの
  工事現場では、泥や水滴、突然の雨など、撮影環境が悪い事が多いので、防水機能の高いデジカメが好ましい

(2)ストロボが内蔵されたもの
  暗い場所での撮影に備え、強力なストロボが内蔵されたデジカメが好ましい

また、工事現場へ行く前に以下の事項を点検するようにしましょう
(1)電池の点検
  デジカメは充電式のものか、乾電池式のものになります。
  充電は満タンなのか確認し、乾電池式の場合には替えの電池を持っていくようにしましょう。

(2)メモリの点検
  デジカメにはSDカードを使用します。
  SDカードの保存メモリが十分に空いているか確認しましょう。
  もしメモリ残が少ないと感じたら、データをパソコンに保存し、必要ないデータを削除するようにしましょう。