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1610 工事写真帳の共有の仕方
文章による操作説明
下記の操作をすれば、それ以降は、どのパソコンでも共有できるサーバー内のフォルダに
工事写真帳が保存されるようになります。
1)どれでも結構ですので、作成済の工事写真帳を開きます。
2)その工事写真帳が開いたら、画面上の”環境設定”メニューをクリックします。
3)<環境設定>画面が表示されたら、”その他”タブをクリックします。
4)”標準的な工事写真帳保存場所”の所の設定は、通常は
c:\かんたん工事写真帳3データー
になっています。
これを【参照】ボタンをクリックして、例えば
\\○\□\かんたん工事写真帳3データー
に変えた上で、【OK】ボタンをクリックして<環境設定>画面を閉じます。
このような操作によって、今後の新規工事で作成される工事写真帳は、どのパソコンでも
共有できるサーバー内のフォルダに保存されるようになりました。
上記のことを確かめたい場合は、下記の操作をします。
・画面上の再スタートをクリックします。
・<スタート>画面が表示されたら、”新規工事”を選択した上で、【次へ】ボタンをクリックします。
・すると、<工事写真帳作成条件指定>画面が表示されますが、その画面の中の
”本工事のデータ保存場所”の所に、
\\○\□\かんたん工事写真帳3データー
と、既に入力されています。